八方尾根ふたたび
2012-02-27


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先週に引き続いて、長野県の白馬八方尾根スキー場にスキーに行ってきました。

今回は、昨年末に白馬五竜でご一緒した長男の友達家族と、うちの家族フルメンバーの構成です。

先週とはまったく違って暖かく、愛知から岐阜にかけては大雨が降っていたのでちょっと不安にかられながらクルマを走らせたのですが、梓川SAで休憩したころから雨がみぞれに変わり、豊科ICを降りたら結構な量の雪に変わってきました。

八方尾根に着いて咲花ゲレンデに駐車して少し休みましたが、その間にも大きな雪がたくさん降り続いて、「もしかしたらコンディション良くなるかも…」と期待したりもしたのですが。。。

実際には霧がすごくてすごくて、ぜんぜんまともに滑ることができませんでした。また、雪は降ったものの気温が高く、まるで春スキーのような状態に。
名木山とか白樺はザラメ雪になってました。

いちおう午後まで滑りましたが、午後3時くらいに咲花のレストハウスで休憩したら疲れが出てしまって1日目終了。

この日は、以前から気になっていた温泉の「倉下の湯」に初めて行ってみました。
が、たぶんもう行くことは無いでしょう。。。

2日目はとても寒くてコンディションは全然良かったのですが、霧が晴れなくてガンガン滑ることはできませんでした。
ただ、雪の状態はまずまず良くて、あちこちにアイスバーンがあったものの、霧の晴れ間に滑るとそこそこ楽しむことができました。

いちおう、リーゼングラートリフトにも乗って最上部まで行きましたが、グラートは霧が濃くて自分の足元もちゃんと見えないくらいな上に最後の急斜面がアイスバーンで、降りてくるのに難儀しました。

今回は1泊2日の行程だったので、上のほうで滑るのは午前中で終了して、午後は託児施設に預けていた次男を連れてきてゲレンデで少し遊ぶことに。

北尾根クワッドは幼児を連れて乗せてもかまわないとのことだったので、次男初リフト体験で北尾根の迂回コースを抱っこして滑ってみました。
次男は大喜びだったのですが、2歳児のくせに結構重いので疲れてしまい、せがまれたもう1本は咲花のトリプルリフトで勘弁してもらいました。
そしたらリフトに乗ったまま寝てしまって、、、抱っこで降りる時も寝たまま起きず、、、せっかく重いの我慢してリフトに乗ったのになんか損した感じ。

帰りは木崎湖よこの道路が凍結していて、青木湖のトンネルからなんと1時間半も渋滞しててゲンナリ。。
結局家に帰りついたら午前2時でした(涙)

今回のスキーはなにかと疲れたデス。

3月はいろいろと忙しくてあまりスキーに行けそうにないのですが、チャンス見てゲリラ的に行けるといいなー、と思います。
[家族]
[スキー]

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